Steve Purves 氏が成長を続ける Accurascale ファミリーの一員となり、プロジェクト マネージャーとして当社に加わったことをお知らせします。
スティーブは、バッハマン・ヨーロッパ社でプロジェクトエンジニアとして7年間勤務し、OO、N、009ゲージの幅広い機関車、貨車、客車、アクセサリーの研究、設計、開発を監督してきました。これらのモデルの多くは、様々な業界賞を受賞し、鉄道愛好家全体から高い評価を得ています。
鉄道模型業界での経験を持つ以前、スティーブは実際の鉄道業界でも様々な職務を経験してきました。WH Davis Ltd.に勤務していたスティーブは、PHA/JGA Bardon Aggregates社製のホッパー貨車50台の管理・保守を担当し、その間にホッパー貨車に関する専門知識を深く培いました。
WH Davis に入社する前、スティーブは EWS の Toton で整備士として働き、機関車を扱い、定期的な検査を実施し、タイヤ回転の準備を行っていました。
スティーブはAccurascaleでの活動に加え、妻のナオミと共に、ミッドランド地方でイベントや教育目的でレンタル可能なポップアップ式ライトレール「There and Back Light Railway」の大成功を収めた事業を継続します。「There and Back Light Railway」はSmallbiz100とテオ・パフィティスSBS賞を受賞しています。ぜひウェブサイトでご確認ください。 ここをクリック!

アキュラスケール社との仕事に期待を膨らませ、スティーブは次のように述べました。「アキュラスケール・ファミリーに迎え入れられ、大変光栄です。今後数ヶ月、数年にわたり、チームと共に働き、大切なお客様全員にお会いできることを楽しみにしています。アキュラスケール社には活気があり、開発中のモデルには大きな期待が寄せられていることは間違いありません。モデル技術の限界を押し広げたいと願う企業で、モデル開発を継続する機会を得られたことを大変嬉しく思います。近いうちに私自身のプロジェクトに着手できる日が待ち遠しいです。」
同様に、Accurascale/IRMのマネージングディレクターであるスティーブン・マッカーロンも、スティーブ氏をチームに迎え入れることを大変喜んでいます。「Accurascaleの一員にスティーブ氏を迎え入れることができ、大変嬉しく思います。彼はエンジニアリング、精度、そしてモデルの多様性への情熱に加え、豊富な経験と業界知識を携えています。また、スティーブ氏は競合他社との差別化を図る、非常に詳細な決定版モデルを製作するという私たちの目標を共有しています。今後数年間にわたる私たちのエキサイティングな計画において、スティーブ氏の独自性と推進力はチームに大きく貢献してくれるでしょう。」
Accurascale から Steve の刻印が入った新しいモデルがもうすぐ登場しますので、ぜひご期待ください。


